日本語教育のための必需品

海外で暮らしているのでどうしても日本語の会話量や実際に見る量が少なくなってしまいます。

小学生の息子の日本語教育にテレビやインターネットも使っていますが、やっぱり読むことが定着すると言語の定着もいいので、息子様に漫画を買いました。

もともと私もサンデー・ジャンプ・マガジンなどから始まりなかよし・りぼんと数々のマンガを読み続けたタイプなので自分が読みたいものの中から子供にも楽しいものを選びました。

小学生の定番の『名探偵コナン』や『妖怪ウォッチ』に『ポケモン』とすでにアニメで知っていて食いつきの良さそうなものをまず始めに買いました。

その上で私が読んでも楽しい『銀の匙~シルバー・スプーン~』や『のだめ』なども合せて大人買いをしました。

最初の頃はなかなか漫画を手に取らなかった息子ですが、パラパラと絵を見るようになり、今は私と二人ソファーに座って漫画を読んでいます。

日本に帰国する前は、次に何を買おうかと探すのが楽しみになっています。

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個性を放つ、空が灰色だから

空が灰色だからを1話目を読むと「ちょっとイケてない人を主人公にしたコメディ」なのかなと感じる。
が、2話目でその予感は完全に裏切られます。

冒頭からトゲのある展開で、そのままトゲだらけの痛々しい終末を迎えてジ・エンド。
マンガなんてものは、良くも悪くもオチの方向性はなんとなく察知出来るものです。
だから、多少波乱のあるストーリーでもラストはハッピーエンド(もしくはバッドエンド)になると予想しながら読むし、その読み味を期待して読むのだと思います。

いわば「お約束」の世界。
しかし、日常系コメディに見えた本作は2話目で読者の期待する読み味を完全に裏切った。
こうなると3話目以降に何が来るのかわからなくなる。
ラスト1ページに何が起こるのか先が読めない緊張感。

これは凄まじく新しいと思いました。
1巻に収められた12のエピソードには、強烈などんでん返しもあれば、ベタでハートフルなオチもある。もちろんバッドエンドも。ただ共通しているのは最後まで何が起こるかわからないこと。
そして、各エピソードがそれぞれに強烈な個性を放っていることです。

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艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で

艦隊これくしょんの産みの親、田中P原作の公式漫画です。
と言っても、それぞれの媒体はそれぞれで違った世界観を持つ事が明言されており、設定を共有しているわけではないのですが。

さて、この漫画シリーズには共通したテーマがあります。
それは現代でその名を受け継いだ艦を各話の主役とし、それぞれの話の最後には必ずその後継艦の現在の姿と艦娘の姿をオーバーラップさせて終わるという形です。
艦これというゲームは元々「世界大戦中に活躍した艦やそれに乗り込んで戦った人々の事をもっと知ってほしい」という目的の為に作られたという話を聞いたことがあります。
この漫画作品はその目的を一番意識していると言えるかも知れませんね。

漫画家のさいとー栄氏の画力は確かなものがありますね。
少女らしい可愛らしさとどこか大人になりかけている艶っぽさが同居するいいイラストを描かれます。
神通の回などは特に好きで、集中砲火を食らって倒れ伏した神通とそれを助け起こした川内が「待たせたね」というシーンの美しさには眼を見張る物がありました。
原作ゲーム共々、更なる隆盛を望みます。

濡れ透けJK雨宿りレ○プと言う作品をDMMで見かけましたが、これもすごくエロい作品でクオリティーが高かったです。オリジナル同人誌もバカにできない漫画があるものだなと思いました。漫画というより、ショートストーリー付きのCG集ですが。

DMMの方だとスマホからは読みにくいですが、スマホコミック専用版は、ゲームブック形式になっていて、スマートフォンからでも読みやすかったです。
ねむのや 雨宿り 無料立ち読みから読むことができるんで、興味ある人はぜひどうぞ。

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